施術者紹介

このたびは嬉野リスタ整骨院のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

このページでは、私（富永）の経歴や、嬉野リスタ整骨院が開業にいたるまでの経緯をお伝えいたします。

柔道整復師を目指すきっかけは陸上部時代のケガ

中学～高校と陸上部に所属し、走り幅跳びと三段跳びを専門にしておりました。

しかし、練習量に成長期の体が追い付かず、足首の捻挫や太ももの肉離れだけでなく、練習すらできないほどの腰痛を経験します。

整骨院の通院により治療だけでなく体のケアの重要性を学ぶ

整骨院では、微弱電流や超音波による治療だけでなく、スポーツ選手にとっては体と心のケアが重要と学びます。

実際に、ケガで落ち込んでいた私（富永）には”メンタルトレーニングをふくめた心のケアが重要”ということもあり、先生にはいろいろと相談に乗っていただきました。

整骨院の先生＆両親の影響もあり”人をサポート”する仕事を志す

整骨院の先生にお世話になった経験から”自分も体と心のケをアできる人間になりたい”と考えるようになり、福岡県にある柔道整復師の専門学校への進学を決意します。

3年間の専門学校時代（福岡県にて）

福岡県の専門学校に入学後は、同期の仲間とともに陸上部を新設し、大会にも参加していました。

また、お世話になった整骨院の先生からは「治療院以外の仕事を経験しておいたほうがいいよ」とアドバイスを受けていたため、飲食店のキッチンや、PayPayドームでグッズ販売のアルバイトをしていました。

しかし、肝心の学業はというと、苦手な分野の授業には自分の理解が追いつかず、ぎりぎりの成績で試験をクリアすることになります。

12年間の勤務経験（佐賀県・熊本県の整骨院にて）

専門学校卒業後は、柔道整復師として佐賀県と熊本県の整骨院に勤務。合計12年間の勤務経験から、様々なことを学ばせていただきました。

佐賀市内の整骨院で3年間勤務：休日はトレーナー活動に参加

はじめに勤務した佐賀市内の整骨院では、電気治療器などの物療機器の知識を中心に学びます。また、休日には、佐賀大学のアメフト部や母校の陸上部のトレーナーとして、選手たちをサポートしていました。

熊本県の整骨院で9年間

佐賀市内での3年間の勤務経験後は、同級生の誘いをきっかけに、熊本県の整骨院で9年間お世話になります。

この熊本県での勤務経験から、自分（富永）が経験してきたスポーツのケガだけでなく、姿勢や日常生活の習慣から生まれる症状に、お悩みの方が多いことに気づきます。

あらためてふりかえると、現在の嬉野リスタ整骨院の施術方針でもある”体づくりにより若さを保つ＝健康寿命をのばす”ために必要な、知識や技術のベースができた期間となりました。

開業にいたったきっかけは地元・嬉野への恩返し

合計12年間の勤務経験を経て、2022年11月28日に”嬉野リスタ整骨院”を開業しました。

ケガや腰痛の治療はもちろん、トレーニングやジョギングがなかなか継続できない方を中心に『あたらしい自分づくり＝リスタート』のためのサポートをしております。

嬉野リスタ整骨院は『体づくり＝あたらしい自分づくり』をサポートします

自分の体を手入れしたくてジムに通っても、6か月以上継続できる人は30%ほどといわれており、1人で継続するのがいかに難しいかを物語っています。

そのため『継続できない自分はダメ』という考えで、自分を追い込む必要はありません。

いっぽうで、なにも対策をしなければ、ケガや腰痛の原因となり、健康寿命が短くなるきっかけになる可能性もあります。

そこで、嬉野リスタ整骨院にて、月3～4回を目標に専門家のサポートを受けながら、体づくりをとおして『あたらしい自分』を手に入れるきっかけにしてください。

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